それは真剣な表情にならざるを得ませんね。
ご飯の符帳をいかに早く察知するか、それは人とともに暮らす猫にとってまさに一大事であります。「ごはん」という単語や、缶詰の開く音、戸棚へ向かう人の足音など、さまざまなシグナルがありますが、こちらの猫にとっては、「hungry?」という一言のようです。それでは、顔がキリッと豹変する瞬間をご確認ください。
「Ya hungry?」と聞こえた瞬間「Nyaaaaaaa!」と間髪入れずにご飯モードへと切り替わるキジトラさん。一度スイッチが入ったら、ご飯が出るまで納得しない模様です。57秒ごろに見える、名前を呼んだときの反応と、その後に「hungry?」と聞いたときの反応とが、明らかに違うのが分かります。催促モードに入った後の叫びが「ごはーん」と聞こえてしまうのは、日本人だからでしょうか。
[Ya hungry?/YouTube]
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- 本日の美人猫vol.597 - 2024年10月12日
- 新ジャンルの圧力鍋が突如爆誕、猫は見つめるおでんの鍋を - 2024年10月11日
- 台湾のスタバは猫が秋告げる、猫分高めのHalloween限定アイテム - 2024年10月10日