それは真剣な表情にならざるを得ませんね。
ご飯の符帳をいかに早く察知するか、それは人とともに暮らす猫にとってまさに一大事であります。「ごはん」という単語や、缶詰の開く音、戸棚へ向かう人の足音など、さまざまなシグナルがありますが、こちらの猫にとっては、「hungry?」という一言のようです。それでは、顔がキリッと豹変する瞬間をご確認ください。
「Ya hungry?」と聞こえた瞬間「Nyaaaaaaa!」と間髪入れずにご飯モードへと切り替わるキジトラさん。一度スイッチが入ったら、ご飯が出るまで納得しない模様です。57秒ごろに見える、名前を呼んだときの反応と、その後に「hungry?」と聞いたときの反応とが、明らかに違うのが分かります。催促モードに入った後の叫びが「ごはーん」と聞こえてしまうのは、日本人だからでしょうか。
[Ya hungry?/YouTube]
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