いわゆる一つのボルナレフ案件ですが、少なくともタイトルは間違いではありません。
相変わらず何を言っているのかわからねーと思われるかと存じますが、パリピが来たよという声を聞いて隣部屋から飛んできて、窓の外にパリピを探す猫をご確認いただけましたら幸いです。どうしてそうなった的な経緯は無視していただきながらどうぞ。映像では見えませんが、パリピはご飯中だそうです。
猫の名は桜子ちゃん。このお宅では、スズメのことをパリピと呼んでいるらしく、窓の外にスズメを見つけて「パリピが来た」と口走ると、猫はそれに反応して飛んでくるのだそうです。猫ジャー読者諸兄におかれましては、路上もしくはパーティの現場で本物のパリピを見たら「スズメだ」「口に何かを咥えているのは巣作りのためで、産卵が近い証拠だ」「個体数は減少傾向にあるが、あんまり減りすぎると害虫が増えてかえって大変だから、それなりに保護する必要がある」などと、口走らずに心中で思っていただけると、スズメ=パリピとなっている時空との次元的な均衡が保てるのではないかと思われます。
[ニンゲンの言葉がわかる猫の桜子ちゃん/YouTube]
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