
新種の生き物のようにも見えて参ります。
ボウルに入る猫を下から見つめる仕草に新しいパターンが登場であります。ご覧ください、揺れるハンモックを下から眺める映像であります。
千葉県匝瑳市にあります、松山庭園美術館の看板猫の1匹・錦之介君の寝姿を記録しましたのは、猫写真家の五十嵐さん。揺れるでもなく動くでもなく、ただ泰然とハンモックに丸まり気持ち良さげに眠る錦之介。静かに寝息を立てて、おなかを定期的に膨らませている姿は平和の象徴といっても過言ではありません。あのモフモフを見ておりますと触りたくなるのが常ですが、神々しき寝姿は触るのをはばかれる次第であります。
[五十嵐健太@飛び猫®︎/X]
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