万かつサンドにはカベルネ・ソーヴィニヨン、栄泉堂岡埜の寒天がかかった栗蒸し羊羹には濃い緑のかぶせ茶、甘ニャッ豆にはオリジナルのネコブレンドであります。
猫ジャーナル読者諸兄には毎度おなじみのくわぞの商店「甘ニャッ豆」シリーズに新たなコンビが登場。今度のコラボは豆×豆。甘ニャッ豆とのオリジナルブレンドコーヒー豆との芳しいマリアージュ「甘ニャッ豆に合うコーヒー〜よくばりセット〜」であります。
安定のおいしさを誇る「甘ニャッ豆」は、金時豆・白花豆・塩小豆の三種×2パックセット。そこに相伴うのは札幌は北区の「神野珈琲」が甘ニャッ豆に合わせてブレンドしたオリジナルの焙煎コーヒー200g。甘ニャッ豆を一口ほおばり甘みと豆の風味をたっぷり味わった後に、酸味と苦みがほどよく口に広がる淹れたてコーヒーを。口が甘みを再び欲したところで、違う味の甘ニャッ豆をもう一口。
するとどうでしょう、次のコーヒーの味わいも一味違ってきて、また次の甘ニャッ豆へと手が伸びるという寸法であります。コーヒーばかりか甘ニャッ豆の違いも分かる、まさに違いが分かる猫カフェゴールドブレンド。アルプスの少女ハイジのオープニング曲と同じ「ダバダー」の声が脳内に広がること必至であります。
気になるお値段は、甘ニャッ豆合計6パックとコーヒー豆がセットになって送料込みの3500円。甘ニャッ豆、コーヒー豆の違いのみならず、1セットにつき100円が保護猫団体に寄付されるとのことで、猫助けっぷりも一味違う、よくばり三昧の逸品となっております。違いが分かる皆さまへの贈り物や、GWも自粛する自分へのご褒美として、猫ジャーナルコラボセットと合わせてご活用ください。
[甘ニャッ豆に合うコーヒー〜よくばりセット〜/くわぞの商店]
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