2018年1月6日

懐かしの猫転送装置は今も健在、時を越えても吸引力は変わらず

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あの流行から、もう3年以上経ったとは。

床にテープを貼ると、なぜかその中に猫が収まる、いわゆる”猫転送装置”のアムステルダム版です。今回の被験者は、茶トラのAlviであります。それでは予定調和が織りなす安心感をお楽しみください。

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木目の床に、茶色いテープ。コントラスト値が低い転送装置でありますが、父がテープを貼って結界を作ったところ、案の定猫はスクエアスポットに吸い込まれております。いつも寝転んでる床と何ら変わりがないはずなのに、なぜか枠の中で落ち着くAlvi。いたく気に入った様子で、撮影後の数日は、四角の内で佇み続けたようです。人には見えないバリアがあるのか、猫にはあのテープの微細な段差が感じ取れるのか。謎は深まるばかりです。

Alvi cat : will this cat get inside the square?/YouTube via Tastefully Offensive

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