2017年6月11日

オウンゴールを喫した猫、自らのシュートで一矢報いる

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170610owngoal 600x424 - オウンゴールを喫した猫、自らのシュートで一矢報いる

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サッカー発祥の地、英国で盛大なオウンゴールが決まったとの話題にかこつけて、猫のオウンゴール事例を探したところ、お誂え向きの動画がありましたのでご紹介しましょう。

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画面奧側のゴールキーパーを務めるのは、当時9か月のメス猫Nalaちゃん。たまたま居合わせた観客が参加させられた感が漂いますが、キックオフとともに動き出すボールに、体は勝手に反応。天性のボールさばきで好ゲームを展開します。動画の30秒ごろ、こぼれ球のクリアミスからオウンゴールで失点1。その後は好セーブを連発しますが、1分30秒ごろにシュートを眼前で見逃し失点2。最初の失点にはキャメロン氏、次の失点はメイ氏の顔が浮かぶのは気のせいでしょうか。2009年にアップロードされたものですが、後の2連敗を予言した動画ではないことを祈る次第です。ちなみに、2分10秒ごろに、相手のシュートを打ち返して1点返していますので、三度目の正直を予言したものになる可能性も否定はできません。

Nala the Foosball playing cat/YouTube]


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