仲間と思ったら、まさかのトラップでした。
眠り猫型ロボットの回りに集まる猫たち。黒がちな三毛猫さんが、勇敢に身を乗り出してロボの体臭を確認している最中、悲劇にも似た喜劇は起きたのでありました。
勇んで勇んで身を乗り出す三毛猫さん。座布団付き眠り猫型ロボットが、乗っているのが段ボールだとは気付かずに、ぐいと体重を掛けたところ、まるで落とし穴に嵌まったかのような状態に。突然の音に驚いたのは、当事者の三毛猫だけではありませんでした。周囲を取り巻く猫たちも、一目散に雲散霧消。後に残された眠り猫型ロボットの「I love you」が空しく響く結末となりました。
[Fake Feline Friend/YouTube via Tastefully Offensive]
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