行きは怖々、帰りは速い。
病院へ連れて行かれる空気を察する能力には、毎回脱帽する飼い主さんも多かろうと思います。いつもと違う雰囲気を察した瞬間、身を低くして隙間や陰に隠れる猫。やっとのことで引っ張り出して、キャリーに入れようとするも四肢をつっぱり全力で拒否、なんてのはよくある話。そして、動物病院でコトが済んだあとの帰り支度の速さのギャップに笑顔がこぼれるわけです。
病院の診察台に置かれたキャリーケースに、自ら収まる三毛の縞猫。その素直さに、周囲の人たちは思わず笑い声をあげております。多くの猫飼い主さんから「あるある」との声が聞こえてきそうです。
[Self packing cat/YouTube]
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