休日の猫カフェに、透明人間になって入り込んだら、こんな光景が見られるのでしょうか。
猫ジャーナルでも以前取材した、東京・お茶の水に店舗を構える保護猫カフェ「ネコリパブリック」の定休日の店内を撮影したタイムラプス動画が、YouTubeにてアップされていましたので、休日の土曜日に最適な猫ンテンツとして紹介するといたしましょう。約15分の、ひねもす動く猫たちの姿をお楽しみください。
画面のこちら側も、ひねもす見入ってしまいかねない、人が見ていない場所での猫の一日。こうして見ると、眠っている時間は確かに長いのですが、あっちで外を眺めたり、こっちで毛づくろいしたり、仲良し猫と舐め合ったり、扉の前で何かを待ったりと、猫は猫なりに忙しい様子が見て取れます。「猫のようにノンビリ暮らしたい」というのは、猫の生活を知らぬ人間の、勝手な思い込みなのかもしれませんね。それはそうと、この光景を生で見られるように、早く透明人間になれる薬が市販されることを、一方的に願っております。
[流し動画@猫カフェの定休日/YouTube]
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