当事者には、違和感はないようです。
何かの拍子に足を前へ投げ出してしまい、そのままキャットタワーに腰を掛ける形になった猫。ボーッと室内を眺めていたようですが、カメラに気づいて注意はそちらへ。しかし、カメラマンおよび動画を見ている我々の注意は、一点に集中しております。
ぷらーんと投げ出された後ろ足。こうして見ると、かかと部分が膝に見え、足の甲にあたる部分が向こうずねに見えて、そのまま足を組めそうな足長っぷりであります。猫背っぷりにも磨きがかかっておりますが、普段伸びないところが伸びて、案外心地がいいのかもしれません。
[Cat sits like human/YouTube]
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- 猫の健康祈願と供養の場となる「猫の杜」を目指し、秋田の忠猫神社が支援募集中 - 2024年3月28日
- お腹からシッポが生えた茶トラ猫、新種発見気分を提供 - 2024年3月27日
- 突然のヘビメタシャウトでイカ耳モード、猫はおののき後ずさりする - 2024年3月26日