治験の次はネーミング。AIM猫薬の販売名の公募がスタート

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今年2月の血液検査募集から約9カ月。販売開始に向けた動きが加速しております。猫の慢性腎臓病治療薬を開発している株式会社IAM CATにて、「AIM猫薬の名前(販売名)の案を募集します!」との告知が昨日発表されました。

同社Webサイトによりますと、間もなく治験が終了し承認申請への道筋がついたとのこと。そこで、販売名を猫を愛する皆々様から広く公募するのだとか。全国1000万人の猫を愛する読者諸賢の知恵と総力と猫バカ力を結集し、ニャンとも素晴らしきネーミングを期待するところであります。

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応募要項と応募フォームはこちらでご確認ください。締め切りは2026年1月13日。ネーミングの要件としては「カタカナ・英字・数字」のみ、「効果・効能を誤解させるような名称など、薬の名称として不適切なものでないこと」とのことなので、「猫ナオール」「猫腎丹」とかはNGだそうです。よくよくとっくりお考えのうえ、用量用法を守りながら奮ってご応募ください。

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AIM猫薬の販売名募集/株式会社IAM CAT、Photo by 株式会社IAM CAT

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