新富町駅と八丁堀駅の間にて、今月末まで開催中です。
「すべての猫と、猫を愛するすべての人へ」を2012年より標榜しております猫ジャーナルとしては看過できないレベルの共感を抱く、保護猫との暮らしを描いた絵本『きみがいるから』の発売を記念した、パネル展が開催されているとのことで、猫を愛するすべての人へお伝え申し上げます。
マイクロマガジン社から5月1日に発売された『きみがいるから』(くさか みなこ作、はしもと みお絵)は、保護猫との暮らしを愛情たっぷりに瑞々しく描いた絵本。おっかなビックリやって来た子猫がすっかりうちの子になる姿は、我が家の保護猫出身との暮らしを彷彿させるストーリーであります。
13日には重版が決まるなど、多くの方の琴線に触れております『きみがいるから』に使用された絵のパネルの展示会が、5月31日まで、東京都中央区のカフェド武にて開催されております。
展示パネルは毎週入れ替えを行い、全20枚のパネルを4週間にわたって展示。くさか みなこ先生の「ことば」とはしもと みお先生の「イラスト」を余すことなくお楽しみいただけます。
とのことで、こおろぎ’73の名曲「君がいるから」をBGMに、うちの子を思いながらパネルを鑑賞することで、帰宅後の猫への愛情がマシマシになること請け合いであります。
有楽町線・京葉線沿線または新富町近辺にお住まい・お勤めの方は、またはお近くにお寄りの際には、ぜひ足を運んでいただければ幸いです。
[猫を愛するすべての人へ。保護猫との暮らしを描いた絵本『きみがいるから』が、大好評につき即重版決定!/PR TIMES]
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