目を凝らすと、真ん中にナウシカが見えます。
本日の美人猫は、青き衣を纏いし者が降り立つ、金色の野を腹に湛えたキジトラであります。たなびくのは触手ならぬ猫の毛は、自ら光を発す黄金の腹ならぬ原に見えて参ります。
眠る樹海(もり)を飛び越えようとしたら、眠る猫腹(もり)だったわけでありまして、振り向けばまばゆい草原、雲間から光が射せば、体ごともんどり打ってしまった結果の、この姿でありましょうか。金色の野の下にあるのは、腐海ではなくフカフカでありまして、誰もがマスクを外してフガフガできるパラダイスに違いありません。
[Photo by Alexandre Anchling via Pexel]
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