大阪のネコリパにいたこの子も、年越蕎麦で助かるかも。
食べれば食べるほど、買えば買うほど猫が助かる季節アイテムのご紹介。今回は、毎年恒例年越蕎麦を買うと、保護猫カフェのパイオニア・ネコリパブリックへの寄付になるという「年越し猫助け蕎麦」を見つけましたので、読者諸賢に謹んでご報告申しあげる次第であります。
行列のカレー屋・スパイスカフェや産直ウニ丼の居酒屋おくしり、超穴場芝生広場スポットiUなどを擁する下町オブ下町東京都墨田区文花1丁目で長年、お蕎麦を製造されている「霧下そば本家」では、12月末までの期間限定で、「年越し猫助け蕎麦」を公式オンラインショップにて販売中です。
自慢の石臼挽きそば粉を使用した、そばつゆ付きの乾麺2人前。1セット(1袋)につき100円がネコリパブリックに寄付されるとのこと。今年の9月にも同じくネコリパ寄付付き蕎麦を販売されており、そのときには総額¥33800が寄付されております。
この保護猫活動寄付付きお蕎麦プロジェクトは、同社代表の田光マコト氏が行っている保護猫活動支援の一環とのことで、年越蕎麦で長寿祈願をするとオートマティックに猫も助かる、歳末助け合いソリューションとなっている次第であります。
気になるお値段は、1セット520円(税込)。送料は乾麺4束までは、レターパックで全国一律520円。ヤマト運輸であれば全国一律750円となっております。7000円以上の購入で送料無料となります。
都内各所の藪蕎麦にも卸しているという、同社のおいしいお蕎麦を、親類縁者先生先輩お世話になったあの方への暮れの元気なご挨拶としてご活用いただき、猫助けにつなげてもらえれば幸いであります。
[保護猫活動支援【年越し猫助け蕎麦】乾麺つゆ付2人前(12月末までの限定)/霧下そば本家公式Online Shop/Photo by tokokapo]
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