猫のシッポの付け根の二景、どう考えたらとの自問は必至

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猫の尾の付け根に手を当てながら、この二景をどう考えたらいいのか自問せざるを得ません。

猫と暮らす皆さまであれば、必ずや遭遇したことのある自問タイムをご覧くださいませ。

猫のシッポの付け根は猫がよろこぶマッサージスポットであることは皆さまご存じかと思います。しかし、猫によっては、はたまた同じ猫でもタイミングによっては怒りモード発動スポットにもなるわけでありまして、どこに閾値があるか判別が付かない地雷スポットでもあります。

キジトラTom君は付け根を触れると大喜びで、ハイヒールのようなヨガ猫ポーズで大歓迎。一方、三毛猫Belaちゃんは触れた瞬間、撫でたらアカンと牙と爪で瞬間迎撃でありまして、プンスカする猫の姿を見つめて、ほなどうすりゃよかったんやと自問タイムへ突入であります。まったく反応が異なる二景に直面するのは、猫の飼い主が必ず通る道なのでありましょう。

［Scratching the tail base – two types of cats／YouTube］