![STAR WARSのエピソード4を猫が再現、雑なのになぜか話は分かる 230823cat02 1024x578 - STAR WARSのエピソード4を猫が再現、雑なのになぜか話は分かる](https://i0.wp.com/nekojournal.net/wordpress/wp-content/uploads/2023/08/230823cat02.jpg?resize=900%2C508&ssl=1)
2023年「これでええやん」オブザイヤーの有力候補であります。
マニアもそうではない人も、なんとなーくストーリーだけは知っている、STAR WARSの第一作、エピソードⅣを猫キャストと意識の低い演者が再現。それはそれでこれもアリかなと思わせる迷演技をご覧あれ。
RIZAPがあればchocoZAPがあるように、ソフバンがあればワイモバがあるように、廉価版でもこれでええやんと判断する層は一定割合あるわけですが、そんな層にドンズバと思われる猫版STAR WARSであります。
ほどよい雑CGと雑衣装、雑演技に雑小道具。なのに、ストーリーはそれなりに分かるのは、ポイントをしっかり押さえられているからでしょうか。猫と人間への負担を軽減した雑な作りは、制作における電力消費量や見ているわれわれのイライラを抑え、環境にもよい影響を与えているものと思われます。個人的にツボったのは、40秒ごろに登場するコーヒーメーカーで呼吸音を再現した雑ダース・ベイダーです。
[Star Wars: Episode IV – A New Hope. With Cats/YouTube]
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- 予想外にもほどがある猫抜け毛、スポッとではなくズルズルと - 2024年7月26日
- モルモットに慕われまくる黒猫さん、どうしていいか分からず固まる - 2024年7月25日
- 譲渡された猫の写真のコンテスト、7月末日が応募締め切り - 2024年7月24日