切り取り報道の教材として好適かと思われます。
椅子に寛ぐシャム猫に襲いかかる茶白猫、そんな構図にも見える動画ですが、脊髄反射での書き込みは危険だと教えてくれる猫映像となっておりますので、最後までご覧くださいませ。
茶白が本当に求めていたこと、それは反対側に渡る、ただそれだけであったのでした。シャム猫を踏んでしまわぬようにと背もたれの上を伝って渡ろうとしたら、最後の最後で後脚が落下し、シャム猫の顔にライドオン。平和に移動しようとしたのに、かえって相手を怒らせてしまう最悪の結果を招いてしまいました。
怒りのシャム猫に応戦して、茶白猫はパンチを一発だけ返しおとなしく隣の椅子へと移動。残されたのは憤懣やるかたない顔のシャム猫であります。双方の怒り顔も困惑顔も、パンチを入れられた瞬間も1分あまりの動画にすべて揃っておりまして、どこを切り取るかで印象が変わる好例素材となっております。
[A Feline Faceoff || ViralHog/YouTube]
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