タイトルに書いたことだけで、もうほかに何も言いようがない、いさぎよい情報量であります。
まだまだChatGPTでは猫の代わりにならないと、無駄な安心感を覚える猫動画をご覧いただければ幸いです。
猫と暮らす皆さまなれば、一度はやったことのある、もしくは挑戦しようとしたはずの「懐に猫を入れる」アクション。こちらの黒猫さんは反発することなく、素直に飼い主のわがままを受けれ入れてくれたようで、すっぽりと懐に収まっております。
このあとは、すぐに飽きて出て行ってしまうのが猫界隈の常道でありますが、この黒猫さんは自らジッパーの引き手を咥えてグググッと上へ引き上げて、プッと引き手を吐き出すとセルフメイキングパーソナル空間へと顔を突っ込んだのであります。
すべての猫飼い主が夢見るスクリプトを自分からやってのける優秀な猫を目の当たりにしますと、猫界にも藤井六冠とかオオタニサンとかGPT-4実装レベルが実はもういるんじゃないかと思われる次第です。
[Cat Zips Up Man’s Jacket || ViralHog/YouTube]
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