壁は道連れ、穴だらけ。
俺が通るところが道になる、覇道を実践する猫の雄姿をしっかと目に焼き付けていただければ幸いです。
猫界隈ではおなじみの、スコティッシュストレートのHosico君。この日は、飼い主さんの気まぐれにより、穴開き段ボール壁通過タイムがスタートです。
良い子悪い子普通の子のごとく空けられた大中小の穴。飼い主の撮影意図を察してか、小さい穴はのっそり通り、大きな穴には撮れ高不足を埋めるかのごとくアゴ載せサービスカットを提供する、まさに役者の鑑であります。
最後に映る小さめの穴にダッシュで突っ込んで壁を破壊する鉄板ネタをしっかり踏み抜くところなどは、ロケット団の「山形では何十年も前から使ってたワードネタ」を見るかのような、安心感さえ漂うのであります。
[How Small Of A Hole Can Hosico Cat Fit Through?/YouTube]
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