「ニャオン」と小さく鳴いてから、約1分でドアが開きました。
ドアノッカーを自ら鳴らしたり、ドアを叩いたり、自分でドアノブを回して開ける猫がいる一方、環境変化に適応し、ドアモニターを使ってドアを開ける猫の事例を見つけましたので、ご報告申しあげます。
RingのWi-Fiカメラ付きドアベルの前で鳴き声を上げたのは、この家の猫・Korki。ちゃんとカメラで飼い主が見ていると認識しているようで、鳴いたあとはカメラに見える位置でウロウロとしながら、飼い主に存在感をアピール。1分ほどで飼い主さんがそれに気付いて、ドアが開けられ無事に家の中へ帰って行ったのでありました。
動画へのコメントとして寄せられた「うちの爺婆よりもニューテクノロジーを使いこなしてるな」という一言に、2000を超える言いねが集まっており、世界各地で共感を得ている様子がうかがえる次第です。
[Cat uses Ring doorbell camera to ask to be let in the house/YouTube]
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