擬宝珠の話を猫でやると、スポークになるのでしょうか。
自転車のスポークを丁寧に念入りに、隅々まで舐めるのは鉄分補給か、はたまた所有のアピールでしょうか。一心不乱に舐めまくるその表情をご堪能あれ。
白キジトラのStinkyちゃんは、どうしたわけだか飼い主さんの自転車がお気に入り。スリスリと匂いを付けるばかりか、こうしてスポークをペロペロと舐めるのが好きなのだとか。
じっくりと職人のように舐める姿を見ておりますと、車軸側と車輪側とでは栄養が違うとか、前輪と後輪とでも風味が違うとか、そんな妄想さえ脳内に漂って参ります。
[Stinky the cat: licking my bike/YouTube]
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- ダンボールのテープを切りたいそのときに、リアルな猫の手借りて解決 - 2024年11月21日
- 猫型の後ろ姿のキーケース、猫後頭部の手触りも再現 - 2024年11月20日
- 吾輩の足にもあの柄欲しいから、キジトラ子猫靴下を盗む - 2024年11月19日