くっ!!ガッツが、いや、ちゅ〜るがたりない!!
ドミノの一機構としての役割を担う猫たち。気まぐれ気任せ自由奔放な猫が生殺与奪を握るドミノの結末や、いかに。
猫専門ブログというある意味同業の「ねこナビ」の公式YouTubeチャンネル「Cat Navi Desk」にてアップされていたのは、ドミノを使った何ゴラ装置。
初手の猫タッチでスタートしたドミノは猫に見守られながら順調にその足取りを加速。カタカタゴロゴロと猫ゴラ装置度合いを増していき、最初の難関は36秒ごろの「ちゅ〜るが繋ぐ思い」。猫がペロペロと舐めきることで、これまでタスキを繋いできた数々のドミノの思いを伝えるという趣向です。
担当の白黒猫が中央から舐め始めて、難なくクリアかと思いきや、わずかに押しが足りずちゅ〜るを舐めきってしまいます。奇跡を念じるも、反対側に残ったちゅ〜るをペロペロと舐め終えすっかり満足して伸びを一発。万事休すかと思われましたが、空になったはずのお皿に奇跡の一舐め。無事に思いはドミノに伝わり、一段と加速するのでありました。
という感じで、猫によってヒヤヒヤさせられる場面が、1:21ごろの「みかん箱の助っ人」、1:43ごろの「あの鐘を鳴らすのはあなた」、2:22ごろの「白玉危機一髪」と、合計3箇所ありますので手に汗握りながら最後までご覧ください。
[ねことドミノ/YouTube]
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