ギターケースの検査が厳しくなったから、こっちに入ろう。
ギターケースに入る猫を追いかけて参った次第ですが、よく考えたらギターの種類によっては、ギターケースの中に入ったボディにだって入れるんじゃないかと気付くまでに1週間かかりました。何事も継続あるのみであります。
鍋には入らずギターのボディに入りたがるという三毛猫さん。弦を外したボディは顔を出し入れするのに最適なサイズ、体を隠すのに好適な空間。これはもう猫の隠れ家として存在しているものだと、彼女が考えても不思議ではありません。
頭を突っ込み、肩をすぼめ、お尻もすぼめて、スルッと中へと吸い込まれる姿は無我夢中そのもの。家の中の、まだ見ぬ世界を知ったときの感動を、ピンと張ったシッポが伝えているのであります。
[どうしてもギターの中に入りたい猫/YouTube]
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- ダンボールのテープを切りたいそのときに、リアルな猫の手借りて解決 - 2024年11月21日
- 猫型の後ろ姿のキーケース、猫後頭部の手触りも再現 - 2024年11月20日
- 吾輩の足にもあの柄欲しいから、キジトラ子猫靴下を盗む - 2024年11月19日