ギターケースの検査が厳しくなったから、こっちに入ろう。
ギターケースに入る猫を追いかけて参った次第ですが、よく考えたらギターの種類によっては、ギターケースの中に入ったボディにだって入れるんじゃないかと気付くまでに1週間かかりました。何事も継続あるのみであります。
鍋には入らずギターのボディに入りたがるという三毛猫さん。弦を外したボディは顔を出し入れするのに最適なサイズ、体を隠すのに好適な空間。これはもう猫の隠れ家として存在しているものだと、彼女が考えても不思議ではありません。
頭を突っ込み、肩をすぼめ、お尻もすぼめて、スルッと中へと吸い込まれる姿は無我夢中そのもの。家の中の、まだ見ぬ世界を知ったときの感動を、ピンと張ったシッポが伝えているのであります。
[どうしてもギターの中に入りたい猫/YouTube]
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- 本日の美人猫vol.572 - 2024年4月20日
- ギネス公認世界最大音量のゴロゴロ、街中の音と同等レベル - 2024年4月19日
- 洗濯物を寝床にする猫飼い主を、キョトンと見つめてまったく動かず - 2024年4月18日