あの場所さえ押さえておけば…ネズミを出し抜けたのに…!
例の伝承は子猫のDNAにも刻まれているのでしょうか。そんなわけないと思いますが、そう思ってみると、そう見えてくる、牛の鼻をパンチで襲う、子猫の孤独な戦いをご覧ください。
岩手県のブランド牛「いわて奥州牛」。貴重なブランド資産を守るため厳重な警戒が敷かれるその牛舎に侵入したのは、小さな小さな茶白の子猫。黒く大きな牛を見つけると、一目散にその鼻っ柱へ鋭利な猫パンチをお見舞いであります。
牛のほうはディフェンディングチャンピョン然とした、余裕綽々の表情。軽くあしらい、小さな闖入者と遊んでいる気分のようです。
なぜ猫は執拗に牛の鼻を狙うのか。そう、実はこの猫はタイムリープでやってきたのでありまして、あの、十二支が決まったレースの前日に牛の鼻の頭を傷つける使命を帯びたのであります。牛の鼻に傷が付き、ネズミが乗ったら牛は顔を振り、慌てたネズミが走り出し、それを猫が追いかけそのまま一着でゴールという算段に違いありません。
もし、万が一、ひょっとして、来年の干支がネズミではなく猫になっていたとしたら…。お察しいただければ幸いです。
[可愛い子猫とおとぼけ牛 ( cat and cow)/YouTube]
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