2019年7月3日

ギターアンプの横穴からひょっこり顔出す猫、よくよく見ると表面は爪とぎ

Advertisements
Ad

190702cat 600x318 - ギターアンプの横穴からひょっこり顔出す猫、よくよく見ると表面は爪とぎ

Ad

アンプの表面上部の文字も、よくよく見ると…。

マイギターブームを経験した世代におかれましては、どこのご家庭にもあるであろうギターアンプが、猫に適したサイズだと気づいた人があるようです。

スタジオの中で猫がひょっこりと顔を出すのは、遠目にはギターアンプにしか見えない謎の箱。スピーカー部分は使い古されてホコリにまみれた色に見えますが、よーく目を凝らすと、段ボールの断面であります。これはなにかと申しますと、MATATABI GARAGEが販売する、その名も「またたびロックンロール ギターアンプ(爪とぎ)」。プロミュージニャンによる使用シーンは以下にて。

スポンサードリンク

ツメを奏でるのに最適なギターアンプから響き渡る、抜け感のあるバリバリカシカシ爪とぎ音。紙製の本体が低音を軽快に増幅し、立体感のある生の音を奏でるわけであります。気になるお値段は、税込3800円で送料は950円〜1400円。公式ショップでは一時売り切れになっておりまして、現在は予約受付中となっております。アンプの置き場所はないけど、ギターは欲しいという猫様には、またたび入りのギター型の猫クッションもありますので、合わせてご活用ください。

より本格的なものを目指す物好きの方は、ジャンクのギターアンプを改造して、段ボールをはめ込むDIYなどはいかがでしょうか。

またたびロックンロール ギターアンプ(爪とぎ)を音楽スタジオに置いてみた/YouTube]

Advertisements
author - ギターアンプの横穴からひょっこり顔出す猫、よくよく見ると表面は爪とぎ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です