どこにでも、いそうでいない、うちの猫。世界で一番、むすかかわいや。
本日のロシアンブルー美人猫、お名前は「むすか」君。年齢は4歳くらいとのこと。見ろ、人がゴミのようだとかいうセリフのあの人とは正反対の、柔らかく慈悲に満ちた眼差しで、前脚をクロスさせて静かにたたずむ姿は、衆生を見つめる菩薩様のようであります。投稿いただきました、「もよ」さんからは短いながらも愛情あふれるコメントも寄せてもらっています。
世界イチ、宇宙イチのむすこちゃん。
町内一、日本一、世界一は当たり前、宇宙一でもものたらず、あまねく時空と次元の隅々まで広げなければ、この愛情は表現できないのであります。そして、それは飼い主から猫へ与えているだけではなく、猫から人間がもらっているものの大きさなのであります。そろそろ猫への愛を示す新しい単位が求められる時代が来たと言っても過言ではないようです。もよさんには、投稿いただきましたこと、改めてお礼申し上げます。
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- 本日の美人猫vol.600 - 2024年11月2日
- 「猫と説教」のロバート・ウィリス司祭亡くなる、幻のwith猫説教動画が公開 - 2024年11月2日
- 博物館を縦横無尽に闊歩する猫、化石と骨と標本と暮らす - 2024年11月1日