3周年記念から2年、今回は5周年記念であります。
なんだかんだそんなこんなで猫ジャーナルも、今年の10月末で丸5年を迎えました。3周年のときに手ぬぐいを作り、4周年は忙しさにかまけてスルーしておりましたので、5周年では再びグッズを作らんと思い立ち、今度は紙物にしました。文庫本サイズの猫ジャーナル特製「ブックマーカー(しおり)」は、繊維の風合いが感じられる新バフン紙(色がそれっぽいというだけで、原料は普通の紙と一緒です。念のため)を用い、表面には活版で猫マークやロゴを印刷。裏側には猫マークを一面に配しております。デザインおよび猫マークは、猫ジャーナルロゴを制作いただいたprismtoneの前田さんです。
名探偵コナンばりの観察眼をお持ちの皆様でしたら、猫マークのバリエーションが増えているのにお気づきかと思います。いつもの真ん丸お目々の猫に加えて、キリッとした目の鼻黒猫と、笑顔がチャーミングな細目の猫の猫マークも、5周年記念のドサクサに紛れて登場させた次第であります。
さてさて、やっぱり今回も作っただけでは何ですので、「保護猫助かる」を事実にすべく、特製ブックマーカーを保護猫カフェのネコリパブリックへ寄付しまして、売上は手ぬぐい同様、ネコリパで里親との出会いを待つ猫たちのために使っていただければと考えました。ネコリパブリック全店(岐阜店・大阪心斎橋店・東京お茶の水店・東京池袋店・東京中野店・広島店)へ、それぞれ10セット(1セットはデザイン違いの3枚入り)ずつを贈りまして、店頭限定にて販売しております。
池袋店ではこんな感じで、お店入り口の雑貨コーナーに置かせてもらう予定です。昨年オープンした池袋店では、すでに35匹の猫がお店を卒業して里親の元へ巣立ったそうで、今後も幸せな里親さんが増え続けることを、猫ジャーナルとして願うとともに、誠に微力ながら猫助けの一助になればと思います。販売価格や販売スタート日については、お店に足を運んだ際にご確認ください。猫ジャーナルを今後ともよろしくお願い致します。
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