昨年の紹介した動画のときよりも、人気が高まっているようです。
ハンモックに乗れたり乗れなかったり、池の鯉とイチャイチャしたり、多彩な才能を披露し続けているラグドールのTIMO君。時を経て、鯉との肉球タッチを日課にした結果、池中の鯉という鯉から人気を博しているようであります。
大きな錦鯉が住まう池の水を、前脚でペロペロとなめるのを日課にしている彼の手元に、次から次へと鯉が集まっているのが見て取れます。以前の動画に比べますと、明らかに鯉の集まり具合が違っています。どうやら、日課を続けたことで、鯉たちも学習した模様です。すずろに動画を見ておりますと、代わる代わる、挨拶でもするかのように、TIMOに肉球に集まる鯉たち。それに応える肉球タッチも慣れた手つきで軽やかであります。こちらの動画によれば、TIMO君のほうは新入り鯉を迎えるときからこの調子のようでして、鯉による猫総選挙があったら、トップ当選待ったなし。日々の行いが信頼につながるのだなぁなどと思う次第であります。
[Timo the Ragdoll Cat among his Koi Fish buddies/YouTube]
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- 懐かしい感じの合体させられた猫、頭上の違和感に目を丸くする - 2024年10月31日
- 新雪に自ら飛び込むサビの猫、黒茶の上に白の毛を纏う - 2024年10月30日
- 束縛されない自由を求める茶白猫、犬に阻まれ柵から出られず - 2024年10月29日