2017年10月15日

来年の年賀状用ソリューション、もっちりつきたて猫鏡餅

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そろそろ、来年の猫年賀状を作り始める季節となって参りました。

2018年、つまり平成30年。平成最後の年となる見込みであります。干支は戌でありますが、犬だってネコ目だと主張する猫ジャーナルとしては、拡大解釈を極めまして、猫年賀状作りを主張するわけです。となると、素材となる猫写真のアイデアが必要となり、そろそろ考えないとなーと思っていた猫とともに暮らす皆さまに、シンプルソリューションをお届けします。

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用意するのは、橙とプラスチック製のざる。そして眠たげな白猫であります。のせ猫さん動画にありますとおり、白猫にはざるに入って丸まってもらい、頃合いを見計らって橙をOn the Cat。ざるからあふれた猫の毛が、できたてつきたての餅を彷彿させます。変化球として、錆猫や三毛猫だったらきなこ黒蜜鏡餅、茶トラ猫であれば安倍川鏡餅、黒猫であれば磯辺巻き鏡餅、とああ言えばこう言うメソッドを活用いただけますと、どの毛色の猫にでも対応可能です。年賀状用の猫写真の一案としてご検討のほどよろしくお願い致します。

みみ鏡餅 Kagamimochi  170103/YouTube]

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