本邦初公開の、のび猫写真パネルが、神保町にゃんこ堂書店でお出迎えであります。
先日猫ジャーナルでも紹介しました、現代書林の書籍『のび猫ストレッチ 猫になりたいなら』が、無事刊行される運びとなったそうで、その刊行記念として、応募されたのび猫写真を集めたパネル展が開催中であります。
場所は、猫好きの殿堂として知られる、神保町の姉川書店内にある、神保町にゃんこ堂の展示スペース。所狭しと猫本が並ぶ一角に、このような感じでのび猫写真パネルが占拠している次第です。神保町交差点へと足を運んだ猫ジャーナルのカメラに収まってくださったのは、同書編集担当の現代書林・ネコ部のお二人(心優しい取締役部長と酒豪の女子社員)。先月11日まで開催されていた池袋・東武百貨店での展示には無かった、特大のび猫写真パネルは、2本の腕で新発売となった書籍を指し示し「ここで買うたってや」との無言のプレッシャーをしなやかに伝えております。
のび猫写真の応募においても協力をしてくれたという縁で、こちらの書店での開催が決まったとのことで、展示期間は、2017年9月8日(金)まで。約5000枚の応募写真から厳選したとあって、「オススメページを開いたところを、撮らせてください」とお願いしたところ、どの猫写真もオススメのため、ページをめくる手が止まるという事態が発生しました。そこから察するに、全ページが自信作とお見受けした次第です。
書籍のほうをペラリとめくると、パソコンの前に座り、同じ姿勢でマウスとキーボードをカチカチして、ちょっと動かすと縮こまった体がピキピキと音を立てるような感覚に苛まれる読者諸兄の体がほぐれると同時に、精神疲労時の猫分補給によってファイト一発猫のマークの大笑生活待ったなしであります。神保町でのカレー分、およびラーメン分補給とともに、猫分補給にご活用ください。ちなみに、チラリと開いていただいた写真は猫ジャーナルInstagramにアップ予定です。
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