これは間違いなく、将来が有望です。
幼い時分から猫と触れあえば、猫好きになる可能性も高くなる。そんな仮説を実践し、猫と人間との関係性の、世代を超えた好循環を狙っているかのような、ベビーシッター猫さん動画をご覧ください。
独り立ちができるようになったという1歳の赤ん坊を、こなれたキャットウォークであやすキジトラ猫さん。シッポを巧みに操って、歩行初心者に訓練を行っているかのようです。動画の後半には、自らのモフ腹を使って、猫マクラ訓練。猫の腹はこのように吸うのだと、1歳ながらにして教育を施されております。その勢いで猫腹マクラレクチャーも行われ、あのフワフワの腹に顔を埋める幸せを知ってしまった赤ちゃん。猫好き一直線への英才教育となることが期待される次第です。
[ヨチヨチ歩きの赤ちゃんを尻尾であやす猫 baby sitter cat1/YouTube]
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