こういうのも、帰巣本能と言っていいんでしょうか。
ダンボールと緩衝材の組み合わせ。この気持ち良さに気付いてしまったサビ柄猫。細切りの紙で遊ぶのもそこそこに、その魅力にずんずんと引きこまれております。
「あれ、温かいのに、通気性もあって、クッション性も…」と、抗えない魅力は、眠気へとメタモルフォーゼし、気付くといつの間にやらグースカピー。あまりに気持ち良さげに眠っていたせいか、隣人の茶白猫は「私の入れて」とばかりに、そ−っとちょっかいを出そうとした瞬間、ハッと目を覚ましたサビ猫さん。スタコラサッサと、茶白猫はその場を後にして、サビ猫さんは寝惚け眼のまま、巣箱を死守したのでありました。
[Cat plus box equals nest/YouTube]
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