目やにが多く出たり、目が充血したときなどの対処として、市販されているペット用目薬があります。しかし、猫が目薬から逃れる能力の高さは、猫と暮らす方にはご存じのことかと思います。
そんな悩み対策に役立ちそうな、動物病院の獣医さんが猫への目薬のさし方を解説している動画を、埼玉と北海道に動物病院をもつワラビー動物病院のYouTubeチャンネルからご紹介。病院名から察せる通り、設立されたのは蕨市となっております。それでは早速動画をどうぞ。
ポイントは、下記の3点とのこと。
1:素早く行うこと
2:顔を上に向ける
3:うしろからさす
セカンドオピニオンとして別の動物病院での、目薬レクチャーも。基本的には同じ手法です。こちらの動画のように、2人がかりで行うとより確実にさせますね。
もし、猫への目薬処方について、独自の神業をお持ちの方がいらしたら、ぜひコメントでお知らせください。
[ワラビー動物病院グループ ワラビーTV「目薬の差し方」、目薬のさし方(ピータン編)①、②/YouTube]
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ななは、目薬の後に大好きなおやつを繰り返したら、お互い向き合って座った状態で前からさせます!遠くに居て目薬見せるか、袋、カシャカシャすると飛んできます 笑
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