あの諺、もとはキジが、草の中に首を隠しているさまから来たのだそうです。
猫だって気になるところがあれば、後方未確認のまま顔を突っ込むわけですが、その突っ込んだ先は、コタツの着ぐるみ「コタツ猫」。猫サイズのコタツではなく、「着用すると猫がコタツに入っているように見える、着ぐるみ」である点にご留意いただきたいアイテムです。それでは正しい使用方法をご覧いただきましょう。
丸まった猫を包むように、清く正しい昭和テイストのコタツ。コタツに欠かせない、湯飲みとミカンも付属しています。ここにブルボンのお菓子などがあれば完璧に実家のコタツです。猫の体に、ベルクロ付ベルトでふんわりと装着でき、重量は160gほど。素材はポリエステルで、金属部品はゼロ。これは正しく使ってくれると、年賀状用写真に好適ではないかと思われます。
サイズは天板部分が180×180mm、コタツ布団長が180mm、開口部が140×140mm、湯のみ部分の高さが75mm、胴回りが最大で580mmとなっています。気になるお値段は、税別2500円。お買い求めはAmazonにて。さらなる使用例写真は、公式サイトからご確認ください。
[コタツ猫 UPA-25/UNIHABITAT]
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かわいいなあ。ほっこりするね。