
猫専用茅の輪くぐりでしょうか。
本日の美人猫さんは、光の輪に照らされた、光る君。月のいとあかきに猫が通れば、有明の月のくまなきに猫が手を出せば、やうやう白くなりゆく猫際であります。
「この世をば 我が世とぞ思ふ」顔といってもいいのではないでしょうか。
[Photo by Gustavo Denuncio via Pexel]
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- 本日の美人猫vol.637 - 2025年7月20日
- おなか空いた?を絶対に聞き逃さない猫、溢るる思いを鳴き声に乗せ - 2025年7月16日
- 本日の美人猫vol.636 - 2025年7月12日