
もーいいよ、もーいいよ。
誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる。猫耳アワーのお時間がやってまいりました。飼い主さんを守るため怒りの猫パンチを繰り出した猫に、掛けられた声をお聞きください。
ベラルーシはミンスクにて撮影されましたのは、飼い主のムラドガリ・カリンベトフ氏に抱かれる元保護猫の三毛猫さん。抱かれた飼い主さんに襲いかかる謎の左手を見つけて、怒り心頭遺憾の意戦闘迎撃態勢であります。
ついにムラドガリ・カリンベトフさんの肩をポンポンと叩いた瞬間、おつむは大噴火。激おこマックスの全力猫パンチが発射。飼い主さんをはじめ、周囲からは「もーいいよ」「もーいいよ」との日本語にしか聞こえない、慰留の声が聞こえたのでありました。ロシア語堪能な読者様から「もーいいよ」について解説をお待ちしております。
[Protective cat defends owner/YouTube]
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