もーいいよ、もーいいよ。
誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる。猫耳アワーのお時間がやってまいりました。飼い主さんを守るため怒りの猫パンチを繰り出した猫に、掛けられた声をお聞きください。
ベラルーシはミンスクにて撮影されましたのは、飼い主のムラドガリ・カリンベトフ氏に抱かれる元保護猫の三毛猫さん。抱かれた飼い主さんに襲いかかる謎の左手を見つけて、怒り心頭遺憾の意戦闘迎撃態勢であります。
ついにムラドガリ・カリンベトフさんの肩をポンポンと叩いた瞬間、おつむは大噴火。激おこマックスの全力猫パンチが発射。飼い主さんをはじめ、周囲からは「もーいいよ」「もーいいよ」との日本語にしか聞こえない、慰留の声が聞こえたのでありました。ロシア語堪能な読者様から「もーいいよ」について解説をお待ちしております。
[Protective cat defends owner/YouTube]
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- 何となく帰宅を拒む茶白猫、カメラ越しに飼い主と口論 - 2024年5月9日
- 食事中に激しく求愛された猫、パンチを食らわし無言で立ち去る - 2024年5月8日
- 未熟すぎる研修医の手を心配する猫、不満ながらも健診を受ける - 2024年5月7日