FBIにサイバー特別捜査隊、香港警察からも引き合いがありそうです。
同居する犬のいたずらを、飼い主に怒られる前にうやむやにした猫がいる一方、善良な隣人を装い、闇に忍び犯罪を摘発する猫捜査官の活躍事案をご報告申しあげる次第です。
飼い主の留守中に、禁じられたはずのリモコン噛み噛みをしている犬を発見した猫。監視カメラの前に立ち、スッと前脚でカメラを触りますと、禁じられた遊びに勤しむ犬へジャストフォーカス。ワンちゃんは、言い逃れできないレベルで明瞭に犯罪を記録され続けたのでありました。動かずにじっと事態を静観する猫の心の内は、面倒ごとに巻き込まれたくない一心だったものと察せられます。
ネズミ取りに加えて、カメラ操作まで行うサイバーパトロール猫が警視庁に採用される日も近いのではないでしょうか。
[Cat Moves Security Camera to Expose Dog While They Chew on Remote – 1412227/YouTube]
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