会話はできてるのにすれちがい続ける、アンジャッシュのコントみたくなってます。
握手をしたいのに、「手」の概念が異なるためになかなか握手にならない、といったすれ違いコントっぽい猫映像を見つけましたのでご笑覧くださいませ。
同居する、猫とオウムの仲よしコンビ。「握手」をしようと足を振り上げますが、仰向けの猫の口元にアイアンクローを喰らわす格好になっておりまして、猫は同じようにオウムの口に肉球を当てながら「おまえのやってることは、こうだ」と抗議をしているかのようであります。
どうにかこうにか、動画の最終局面ではかろうじて握手が成立しているようにも見え、異種コミュニケーションにもボディランゲージは非常に有効だと分かるような気がする次第であります。
[Unlikely Bond Between a Cat and a Cockatoo || ViralHog/YouTube]
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- ダンボールのテープを切りたいそのときに、リアルな猫の手借りて解決 - 2024年11月21日
- 猫型の後ろ姿のキーケース、猫後頭部の手触りも再現 - 2024年11月20日
- 吾輩の足にもあの柄欲しいから、キジトラ子猫靴下を盗む - 2024年11月19日