
国内外で続々と報告されている、IPA(飲料水ポタポタアクシデント)脆弱性喚起情報であります。
喉が渇いた賢い猫の手にかかれば、こんな仕組みを理解するのは朝飯前。猫と同居するご家庭のウオーターサーバーに潜む危険性を指摘する映像をご覧ください。
スペイン某所で撮影されたのは、ここを押せばおいしいお水が出てくると覚えた猫のセルフドリンキング映像。青いレバーを適度に押すと垂れてくる、ポタポタお水をペロペロと飲んでおります。
当然のことながら、水受けはすでに氾濫警戒水位に到達し、床水浸しまで時間の問題であります。この脆弱性への対策としては、レバーを押す前に「あなたは猫ではありません」チェックをクリックし、なおかつ表示された猫をすべてタッチするCATCHA認証を実装するほかないのではないでしょうか。
[Cat Drinking from Water Dispenser on Its Own/YouTube]
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