こういう目で向かってくるとき、ありますよね。
本日の美人猫は、脇目も振らず実直にひたむきに、寄り道も油売りもせずに一直線に人間のほうに向かって歩いてくる黒猫さん。
こちらのピュアな願いに応えるように、人間の手足にスリスリと頬を寄せてくれるか、それとも淡い期待に180度の変化をもって応じる形で今か今かと接触を待つ人間の目の前を素通りするのか、どっちの結末が待ち受けているのか予断を許さない目であります。丁半博打の壺が開く、あの瞬間がじわじわと迫り来るようであります。
顔幅に体のすべてが収まる完成された猫の肉体美を感じさせる1枚です。ああ、猫になりたい。
[Photo by David Bartus via Pexel]
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