オポッサムにご飯を奪われ不服な猫、何とかせよと熱い視線で

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これは確実に目で言ってますね。飼い主、なんとかしろと。

悪天候、雷、地震などなど、自らの力ではどうにもならない理不尽な状況を猫がなんとかしようとするときに見られるあの表情を、皆さま早速お確かめください。

今回の理不尽はルイジアナ州Westlakeにて観測された、忍び寄ってきた野生のオポッサムにご飯を食べられてしまうという、ハイレベルの理不尽であります。せっかく食べようと思っていたご飯を目の前で貪り食われるこの不条理を解決するのに、腕力暴力抑止力は不要であります。猫は当局たる飼い主に熱視線を送って、早急な事態の打開を無言で呼びかけるのであります。

オポッサムに視線を送らないところは、遺憾の意メソッドに慣れ親しむ私どもにとっては共感ポイントであります。猫ジャーナルとしましては、この表情に名称を付けまして、読者各位から広く理不尽を訴える猫写真を集めたいと思っておる次第であります。いい名称を思いついた方はぜひコメント・RT等でお知らせください。

［Possum Eats Cat Food in Front of Cats || ViralHog／YouTube］