衝撃の事実を知らされるシリーズ第二弾です。
添い寝している猫に事実を具申したところ、驚きの目でこちらを見られた事案をお伝えする次第です。
ニュージャージー州フランクリンビルにて撮影されましたのは、車のエンジンのなかで見つかって保護された子猫のターボ君の映像。同居する先輩のフェレットの檻に入り込んで、すっかりフェレット気取りで一緒に眠るのが習慣になっているのだとか。
ある日、フェレットのハンモックにて添い寝するターボ君に「君はフェレットではありませんよ」と伝えたところ、黒目を大きく見開いてパチクリパチクリキョトン顔。自らをちょっと鼻の短いフェレットだと信じてやまない表情を浮かべております。同じ穴の狢ならぬ同じ檻のフェレット状態ではありますが、我々だってもしかしたら、ちょっと毛が短くてシッポのない猫の可能性もありますし、むしろそうでありたいのかもしれません。
[You Are Not a Ferret || ViralHog/YouTube]
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- ダンボールのテープを切りたいそのときに、リアルな猫の手借りて解決 - 2024年11月21日
- 猫型の後ろ姿のキーケース、猫後頭部の手触りも再現 - 2024年11月20日
- 吾輩の足にもあの柄欲しいから、キジトラ子猫靴下を盗む - 2024年11月19日