
プロフェッショナルの素質を感じさせる施術であります。
鼠径部といえばリンパ節のある箇所であり、指圧するとイタタタと悶えるところでありますが、猫の肉球マッサージならその心配もご無用です。知らんけど。
仰向けの飼い主の上に乗りかかり、なぜか鼠径部だけを丹念に指圧する猫。老廃物がたまってる感触を肉球センサーが捉えているのでしょうか。滞っていたのは左の鼠径部だけだったようで、右の鼠径部はそっけなくスルー。足を温める猫温浴施術に切り替えて血行促進し、猫自らはお礼として猫じゃすりマッサージを受けたのでありました。
[ひたすらネコに踏まれ続ける – Cat making biscuits –/YouTube]
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- 本日の美人猫vol.638 - 2025年7月26日
- 真剣勝負のだるまさんがころんだ、猫は忍ぶよ階段上って - 2025年7月24日
- 本日の美人猫vol.637 - 2025年7月20日