録画中の音声からは、狼狽の色が隠せません。
ベゼルは必要なんじゃないかと、こういう動画を見ておりますと感じる次第です。いわゆる一つのタマヒュンの瞬間をご覧ください。
また猫がかわいらしいことをしていると思っているうちは平和でした。しかし、その平和はわずか2秒ほどで終わりを告げるのであります。猫がガジガジと始めた直後、YouTubeを写していたはずの画面はブラックホールのごとく漆黒の闇に包まれ、OMGと小さく叫ぶ声が聞こえて参ります。
こうなっては、飼い主ができるのは、惨状を録画してYouTubeにアップしてタマヒュン共感を得るしかありません。噛み噛みの前にYouTubeを見るのはやめ、優しく猫の相手をするのがよろしかろうと思われます。
[cat killed laptop/YouTube]
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