
令和世代には、この魅力は伝わらなかったようです。
へっへっへ、練れば練るほど色が変わって、こうやってつけてテーレッテレーのセリフとBGMで、昭和60年代を生き抜いたアラフィフソルジャーにはおなじみのあのお菓子と猫とのファーストコンタクトシーンをご覧ください。
こうやってつけて猫の鼻の先に差し出したら、「なんですかこの色の変化は。アントシアニンの色が変わるということはアルカリ性から酸性に変わる知育菓子だな、なんと子供だましだと思いきやちゃんと化学実験めいているじゃないか、しからばこうやって肉球につけて…」と思ったのかどうかはよく分かりませんが、とにかく怪しくまとまった液体に恐れを成して、鋭く飛び出す猫パンチ。首尾良く手の先についたねるねるねるねをペロペロと舐め、うまいと言ったかどうかは読者のご想像にお任せいたします。
[ねるねるねるねにご立腹な猫 A kitten who is confused by the sweets he sees for the first time #Shorts/YouTube]
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