満開の花の下で貪る飯のうまいことといったら。
定点観測中のカンタベリー大聖堂のロバート・ウィリス司祭によるオンライン説教にて、また猫ちゃん大活躍シーンがございましたので、ご報告申し上げます。
5月1日にアップされました説教は冒頭から黒猫が登場。シッポを揺らしてペロペロしている感じで見ている者の期待をそそりますが、しばらくすると背筋を伸ばしておとなしくお説教を聞き、3分22秒にはスタッと地面に降り、潔く立ち去ります。
その後、お説教は淡々と続いていましたが、12分37秒に事態は急変。以前ミルクを失敬していたタビー猫のタイガーが背後から突如現れ、お皿の上の何かをペロペロペロと一心不乱に食べ続けること約9分間。一度姿を消したものの、再びテーブルを占拠してお皿をキレイに舐め尽くし、最後は司教に撫でられたところでお説教は終了と相成りました。よーく見ると、以前は4本足だったのが3本足になっておりまして、これに言及されていたのは管見ではねこねこNEWSだけだったので、猫ジャーナルとしては引き続き定点観測を続けるとともに、足の件の経緯についても調査しようと思っております。
[Morning Prayer – Saturday, 1st May 2021 | Canterbury Cathedral/YouTube]
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- ダンボールのテープを切りたいそのときに、リアルな猫の手借りて解決 - 2024年11月21日
- 猫型の後ろ姿のキーケース、猫後頭部の手触りも再現 - 2024年11月20日
- 吾輩の足にもあの柄欲しいから、キジトラ子猫靴下を盗む - 2024年11月19日