ウソにまみれた一日が終わり、猫の事実のみを伝える場所が恋しくなってきたころなんじゃないかなと思いまして。
猫は何㎝の隙間まで、通ることができるのか。太ましい躯体の猫による実証実験動画をご覧ください。
太ましい体を隙間にねじ込んでおりますのは、みなさまご存じのビールの紙パックに滑り込む猫・まる君。この日は紙パックではなく、飼い主さんお手製の隙間抜け記録計測装置への滑り込みであります。
はなちゃんとともに、下腹を静かに震わせながら35cm、25cm、15cmと難なくクリア。10cmから隙間らしくなってきて、通り抜け時の表情と腰の開きも本気度が増してきます。8cmをどうにか通り抜け、いよいよ7cmへと挑戦しましたが、頭は抜けたものの肩が抜けずに敢えなくゲームセット。
実証実験によって、まるの場合は肩が抜ければ通り抜けられること、そして下腹の厚みはあんまり関係がないと判明しました。さらに分かったのは、平べったくなった猫の顔とお尻は何回見ても飽きが来ないということでありました。
[下を通るねこ。-Maru&Hana go through under it.-/YouTube]
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