どこにでも、いそうでいない、うちの猫。世界で一番ユメやかわいや。
久々すぎるほど久々の、本日の投稿美人猫は、ノルウェージャンフォレストキャットのユメちゃん。御年生後7カ月のかわいい盛りであります。お名前の由来は、「寝てばかりなので」とのこと。猫は寝る子、寝る子は育つということで、健康スクスク大躍進間違いなしのネーミングであります。
エッフェル塔のタペストリーの側にチョコンと座る気品を湛えたその姿は、春を彩る大輪の花のようでありまして、お日様の芳しき香りが鼻に届くような気さえいたします。あな美しやハチワレや。
投稿いただきましたムクさんからの、メッセージは以下にて。
500円クーポンを使おうと家電量販店に行った際、たまたま近くにペットショップが。そこで隣にいた妻が一目惚れして家族に加わりました。家族になってまだ1ヶ月余りですが、すでに大切な家族の一員です。店員さんからは「ツンデレですが、優しい猫です」とのこと。当方、初めての猫デビューなので、接し方はなかなかわからず。仕事をしていると、お構いなしに、机の上を動き回ります。気難しいながらも、可愛らしい姿に心が和みます。
こちらが一目惚れしたとき、猫もまた一目惚れしているのだ事案ということで、この世にまた一つ幸せを増やしたユメちゃんは、これからもムクさんのご家庭に一つまた一つと幸せを増やすのも間違いなしでありまして、末永い健康長寿を願う次第であります。
壁棚に燦然と輝く『日本史広辞典』に学生時代にお世話になった者としては、そちらにも触れたいのですが、紙幅の都合でここまでにしたいと思います。
末尾になりますが、投稿いただきましたムクさんには心より御礼を申し上げます。
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