
弱中強と振動の強さが変わっても、顔はほとんど揺れぬまま。
振動させて運動した気にさせるマシンに乗せられたものの、案外心地よくてそのまま居座っている猫。そのサスペンション性能の高さをご確認ください。
振動の強さが徐々に上がっていき、最強レベルに至っても、猫の顔は涼しいまま。シッポの先の揺れ具合と顔の揺れ具合を比べると、脚や首のところでしっかりと振動を吸収しているのが見て取れます。
横向きになったところをよーく見ますと、べったりと腹をマシンに付けているはずなのに、太ももの付け根やぽて腹の振動幅が大きいのに対し、背中や首の上の振動幅は小さくなっていまして、あの下腹部の弛みはちゃーんと意味があり、猫の体に無駄がないことを気づかせてくれるのであります。
[Cat on Vibrator/YouTube]
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