
一歩進むたびに肉球が沈み、マットの上をぐーるぐる。
人間だって初めて触ったときは何だこりゃと思うわけですし、猫にとっては沼に沈む感覚と言っても過言ではないかもしれません。低反発マットに慣れない猫のナイスリアクションをどうぞ。
足元に何かいると思うのか、脚が沈むのを恐れるのか、それとも何か知らんけど楽しいのか、押す→沈む→跡が付くの繰り返しを興味深く見つめる白黒猫。徐々に元に戻る足跡の凹みを、何かが上に上がってくると認識しているようであります。
自重で繰り返し遊んでくれる、猫の永久機関の完成まで、もう一歩のところまで人類は到達しているのでありましょうか。
[Cat vs mattress/YouTube]
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- 本日の美人猫vol.637 - 2025年7月20日
- おなか空いた?を絶対に聞き逃さない猫、溢るる思いを鳴き声に乗せ - 2025年7月16日
- 本日の美人猫vol.636 - 2025年7月12日